Dr上原 『大人の矯正治療では』

歯科医師の上原 玲子です🌻
趣味は登山、とアロマセラピーです🌲
私は今、座間歯科医院で歯周病治療、予防歯科、小児矯正などをメインに治療させていただいています。

 

今回は『大人の矯正治療では』どうやって、歯をならべていくスペースを獲得するのか、お話していきたいと思います。

さて、大人と子供の治療の差、としてでてくるもの

それはやはり『成長の差』です👦

 

大人の場合、子供と違ってもう成長は止まっています。

不正咬合を治すのに、骨の成長を利用することはできません💦

歯の生え変わりを待つ必要もありませんから、すぐに治療を開始することができるんですけどね👓

 

今、その方が持つ骨格、歯の位置という条件の中で、歯を移動させて治すことになります。

 

その為、成人で本格矯正を開始された方の場合・・・

 

・歯を抜く可能性が高い。

子供だと歯列や骨の拡大でスペースを作ります。

大人だと歯を抜いてできたスペースを利用して、歯を並べます。

 

治療効果の限界がある

(魚🐟が水の中を泳ぐように、歯は骨のあるところだけ動けます。

その方のもつ骨の限界を超えた治療はできないので、治療効果には限界点があります。

小児歯科治療では、骨の大きさをコントロールさせる治療ができるのが強みなのです。)

 

骨格の問題については外科手術を併用した矯正治療が必要になること

(顎の骨が上下、左右で大きさが不均等であるのを顎変形症と言います。

成長期後に骨の整形手術を伴う治療を行います。

遺伝子が関係しており発生しやすい家系があること、ただ習癖により問題が悪化しやすいことが言われています。)

 

大人の矯正では、このような特徴がありました。

小児歯科矯正を行うことで、必ずこれらの問題を回避できるわけではありません😢

では小児矯正では、何を目的としているのか?

次回は、そこについてお話していきたいと思います❕

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