Dr上原 『口腔機能発達不全症』

歯科医師の上原 玲子です🌻
趣味は登山、とアロマセラピーです🌲
私は今、座間歯科医院で歯周病治療、予防歯科、小児矯正などをメインに治療させていただいています。

 

『口腔機能発達不全症とは』どんな状態なのでしょうか?

日本歯科医学会のHPより情報を調べてみました✐

以下の部分は、説明の最初のところを抜粋させていただきます。

すでに完成され正常な口腔機能を獲得している成人では、機能異常が生じた場合、以前に獲得し得ていた機能
へ回復・訓練(リ・ハビリテーション)することで可及的に元の正常な口腔機能に復帰することができる。つまり成人の場合は、回復するための目標があるが、小児期の口腔機能は常に、機能の発達・獲得(ハビリテーション)の過程にあり、各成長のステージ(「口腔機能発達評価マニュアル」「口腔機能発達チェックリスト」参照)において正常な状態も変化し、機能の発達が遅れていたり誤った機能の獲得があればその修正回復を早い段階で行うことが重要である。

なお、この基本的な考え方を作成するにあたり、「口腔機能発達評価マニュアル」(日本歯科医学会の重点研究委
員会 2018)を参考とした。

口腔機能発達不全症の特徴
(1)疾患名:口腔機能発達不全症
(2)病態 :「食べる機能」、「話す機能」、その他の機能が十分に発達していないか、正常に機能獲得ができておらず、
明らかな摂食機能障害の原因疾患がなく、口腔機能の定型発達において個人因子あるいは環境因子に専門的関
与が必要な状態。

 

だそうです👓

これは、ナンジャモンジャの木です。

さっきの文章もなんだか難しくて、ナンジャコリャ? 

って思ってしまいますよね。

 

ちょっと難しい説明だと感じたので、私なりに解説します🌷

 

大人が病気や障害、高齢により、機能が衰えるのと違って、赤ちゃんは最初はみんな何もできないのが普通です。

赤ちゃんはお母さんから乳をもらい、半年位経つと少しずつ離乳していきます。

完全に大人と同じように食べたり、話したりするようになるには、かなり年月が必要なのです。

 

子供というのはそんな成長発育の途中の状態です。

最初はできなかった話す・咀嚼するといった口の機能も、周囲の助けられながら少しずつ覚えていき、上手になっていきます✨

ただ生まれつきの先天異常や病気により、上手く咀嚼(噛む)、嚥下(飲み込み)、発音などができない、口呼吸となってしまう子もいます💦

もし特に原因となる病気がないのですが、お口の発達が遅れていたりする子がいたら、その子とその子の生活環境に対して専門家によるお手伝いが必要かもしれません。

という内容でした🌼

 

口腔機能発達不全症、更に詳しくお伝えしていきたいと思います。

次回は『口腔機能発達不全症 咀嚼』について👋

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です